事務局新規開設とホームページリニューアルのお知らせ！

事業開始から約１０年を迎えるにあたり

豊明市に事業を設置してから９年、大きな節目となる１０年目を迎えるにあたりサービスの質の向上を目指し社内に事務局を設立することとしました。
このことによって、みなさまにご提供するサービスの質を客観的に評価、見直し等を実施できる体制のほか、これまで積極的着手をしてこなかった専門的情報提供等の活動に力を入れていける体制となりました。

提供サービスの再整理を

弊社はこれまで「はたらき暮らす地域生活を望まれる方等を対象に必要な専門的援助を提供する」ことを主軸として、指定障害福祉サービス事業を主たる事業として運営してきました。これを変更するのではなく、あらためて整理することで各セクションの主目的の明確化をはかり、より質の高いサービス提供につなげられる体制づくりを行うこととし、内部整理を行いました。

新たな事業体系について

相談支援

障害福祉サービスを利用するための調整、サービス等利用計画の作成のほか、地域生活における相談援助を提供します。
詳しくはこちら

就労支援

ご自身に合った「はたらき方」に関する相談から就職に向けた準備訓練等の専門援助を提供します。
詳しくはこちら

就労カウンセリング

はたらき暮らす地域生活に伴うあれやこれにもとづき、対話形式によるカウンセリングを提供します。
詳しくはこちら

障害者雇用管理アドバイザー

障害特性や社会的経験値に応じたマッチングなど、専門スタッフが障害者雇用管理に関するアドバイスを提供します。
詳しくはこちら

はたらき暮らす.net事務局にかける想い

本来、地域で何らかの形ではたらき、そして暮らすことが当たり前にあるべき地域生活だと考えるなかで、それをさまたげる要因が多様化を迎えた現代社会において、その要因が「障害」だったとしても障害者相談支援や障害者就労支援だけでは支えきれない状況にあると感じています。
そんななか、サービスの質向上ももちろんですが、自社が運営する事業をより客観的に評価することによって「制度を基準としたサービス提供」ではなく「当事者を基準としたサービス等提供」にあらためてフォーカスすることで、多様化を迎えたはたらき方や暮らし方に対して柔軟な対応等ができる。そんな体制づくりを目指したいと考えています。

これからを見据えて

それぞれが望む地域生活に対して否定されることなく、それぞれの想いを尊重し、達成するための方法や取り組み方などを共に考えられる体制づくりにより力を入れていきます。
生きづらいと感じる現代社会のなかで、最も重要であるはずの「対話の機会」が益々減少しています。
自身の地域生活について、不安やお困りごと、ちょっと聞いてみたいこと、聞いてほしいことなど、ぜひお気軽にお問い合わせください。
弊社は「地域生活応援隊」として引き続き、サポートをご提供させていただきます。

お問い合わせはこちら！

リニューアルされた弊社ホームページはこちら！