プロフィール
はたらき暮らす.net事務局ブログをご覧いただきありがとうございます!
はたらき暮らす.net事務局とは
あらためまして、40年以上生きづらさと働きづらさを感じながら、人生を模索し続けてきた「はたらき暮らす.net事務局」の局長です!
本日は「働きづらさ・生きづらさ解消法のポイント3選」についてご案内します。が、そのまえに「はたらき暮らす.net事務局」や局長自身についてもう少し補足していきます。
Information
- 自分に合った仕事がわからない。
- 自分はコミュ障だからひと付き合いが苦手。
- いい学校に、いい会社にって言われるけどプレッシャーでしかない。
- やりたいことや夢って訊かれるけど、話したら否定されたりバカにされたからもう話したくない。
- そもそも働きづらい。生きづらい。
などなど。こんなことって、感じたことありませんか?
私はずっと感じながらこれまで生きてきました。
今さら話せない、話したくないこと、訊きたくてもきけないこと、知っているつもりだったけど実際はどうなのってことなどなど。
局長自身も感じてきた「働きづらさ」や「生きづらさ」にもとづいて、誰もが感じる疑問、誰もが抱える辛さを少しでも軽くするためのサポートを提供する情報発信局です!
自己紹介
以前の記事でご挨拶はさせていただきましたが、ここではもう少し補足を含めた自己紹介をさせていただきます。
以前の記事はこちら
局長のプロフィール
Information
- 1974年、愛知県に誕生する。
- 幼少期「よろしくメカドック」に魅了され、自動車に興味を持つ。
※Wikipediaより「よろしくメカドック」参照 - いつか自動車関係の業界で仕事をしたいという気持ちを抱きつつも、これまで一度もその関係業界に身を置いたことがない。
- 高卒後に就いた派遣業界で、一般では経験できないような職種数を短期間で経験する。
- 多くの転職を経て現在の福祉職に落ち着く。
- 福祉業界に身を置くなかで「福祉業界こそマネジメント力が必要不可欠」と痛感し、人生で初めて管理意識を強く持つ。
- 法律や制度と密接にある業界に身を置くことで「世のすべてには根拠がある」ということを学び、それまでに抱いていた様々なことが整理される。
- 障害福祉サービス事業所において、重度知的障害のある方や精神、身体に障害のある方等への支援や指導を経て、時代の流れとともに就労支援の道へと進む。
- 福祉業界内に蔓延する「自己犠牲こそがすべて」という風潮に激しく疑問を抱き、業務管理、運営管理、経営管理など、すべてにおける管理意識の向上に努める。
- ひとの支援において最も重要なのは「対人技能」であることとし、多くのケースを通じて独自の技法を確立する。
- 20年に渡り延べ数千件のケース対応から得られた実績をもとに、現在では「就労カウンセリング」を専門として従事する。
- 株式会社DSパートナーズ 地域包括就労支援事業所 事業部長(現職)
- 相談支援事業所ドアーズ、就労支援事業所アームズ管理運営責任者(現職)
- 地域包括就労支援コーディネーター 就労カウンセラー(現職)
- はたらき暮らす.net事務局 事務局長(現職)
- 幼少期から壮絶ないじめ等を経験し、未熟なまま社会人となり、結婚、離婚、再婚等を経るなか様々な経験を通じてひとの抱える闇について学び、現在では事業の運営と経営をしながら自身の人生は上出来だと心から言えるまでに至る。ウィスキーをこよなく愛し常にそばに置いておきたい気持ちから自宅にバーコーナーを作ってしまい、休日のほとんどの時間をそこで過ごしている超インドアスタイルを持つ。
局長が想うこと
結局のところ、ひとが人である以上、自身以外の他人格者と何らかの形や手段で関わることでしか地域生活の確立はできません。
そんな現実のなかでひとは、他者とのコミュニケーションのズレに気付かず様々なトラブルを抱えています。
たとえば・・・
- 教えてもらっていないのにいきなり怒られた。
- 将来について訊かれたから答えたのにバカにされた。
- 良いことだからせっかく教えたのに拒否られた。
- 頑張っているのに認めてもらえない。
- ちゃんと伝えたのにできていない。
ひとは、何かしらのことを何かしらの形で主張しています。
コミュニケーションとはある意味、自分以外の他人格者と主張をし合う行為です。
その主張の仕方が「一方的」だったり「本位的」だったりすると、相手は不快に感じるでしょう。
良好なコミュニケーションを学ぶことで学校、職場等を問わず、トラブル回避できるように必ずなれます!
本日のまとめ
40年以上働きづらさと生きづらさを感じながら、人生を模索し続けてきたなかで得られた「働きづらさ」や「生きづらさ」の解消法について3つのポイントをご紹介します!
働きづらさ・生きづらさ解消法のポイント3選!
- 物事のすべてには根拠があることを知る。
世のすべてには理由や根拠があります。生じるあれこれの「背景」にある理由や根拠へ常に意識を傾けましょう。 - きく力を身につける。
本来「きく」という行為は様々あります。ひとつひとつを「技術」として身につけることで、得られる情報の感じ方や考え方が一変します。 - コミュニケーションを正しく学ぶ。
局長の経験上、世間で飛び交っている「コミュ障」のほとんどは、コミュニケーションについて学べなかったことが原因であると考えています。
コミュニケーションの仕組みを知れば一気に視界が広がります。
これらポイントを意識してみるだけでも変わってきます。
より効率的かつ効果的に学ぶには、専門機関で対面式や実践式により取り組むのがおすすめです。
そうした専門機関が身近にあるか調べてみてはいかがでしょうか。
局長が運営する事業所では「就労カウンセリング」を通じて状況を把握し、そのうえで取り組み方等の提案をさせていただいています。
ぜひお気軽にお問い合わせください!
就労カウンセリングについてはこちら
ご相談やお問い合わせについてはこちら
みなさんの「はたらき暮らす」地域生活を応援させてください!
今後ともどうぞよろしくお願いします!
Share this content: