はたらき方と暮らし方‐局長の遊び編‐

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はたらき暮らす.net事務局が発信する‐はたらき方と暮らし方‐

局長!局長!

やぁ局員くん。何をそんなに騒いでいるんだい?

以前、局長から「はたらき方と暮らし方」について解説していただきましたよね!
それで実際、局長はどんな「はたらき方と暮らし方」をしているんだろうって興味がわきまして!
はたらき方は普段から見ているのでいいんですけど、暮らし方ってどうなんですか?
局長って生活感がないんですよね~。

なるほど。こんな初老をすっかり通り過ぎたOSSANの話なんておもしろくも何ともないと思いますが、こうした分野で情報発信するからには、自身のことをお伝えしてみるのも悪くはないかもしれませんね。

わかりました。懐かしみながらになりますが、私自身の暮らしの一部をご紹介しますね。

思い立ったが吉日

思い返せば16年か17年くらい前の当時、それまで胸の奥で温まっていた「ジムニー欲しい」という気持ちが急に強くなってしまって、ボロボロのノートパソコンで中古車サイトを読み漁っていたんです。
当時から軽自動車って普通自動車と比べると中古車市場ではあまり値崩れがなくって、特にジムニーは根強い人気のある車種だから中古でも100万円は軽く超えているものばかりでしたね。
その頃は諸事情があって、生活も安定していなかったので車を買い替えるなんて結構大胆な発想でした。

そこで、色々と読み漁るなかでひときわ目を惹くサイトがあったんです。
そのサイトに記載されている内容に深く惹かれて居てもたってもいられず、お店に急行しました。

すてきな出会い

向かったお店で出迎えてくれたのは私よりもガタイの大きい(当時)T社長さん。
とても誠実でジムニー愛が強く、ひとを大切にするひとなんだと理解するまでに必要とされる時間はごく僅かでしたね。
私は何をするのにも必ずそれに関係する「ひと」を重要視しますから、ジムニーを購入するなら絶対にこのひとからと、その時すでに決めていましたので、購入を決断するまでとても速かったと記憶しています。

遊びが止まらない

納車後は、踊るような気持ちですぐに慣らし運転の500Kmを、たしか一日で走破していたと思います。

それからは林道ドライブやキャンプなど、主に山道、未舗装道路を求めてさ迷い続けて、とくに雪が降った時なんかは仕事終わりの金曜日にそのまま出掛けて夜通し遊んでいました。
今思うとよくやっていたなと。若気のなんとやらですね。

この記事の冒頭にある画像は当時のもので、膝まで埋まるほどの積雪のなかチェーン無しで突入しまくっていましたよ。

へぇーっ。そんな危険な遊びをしていたんですね!
何事もなくて良かったです!

えぇ、まぁ。
実は何度か落石の目に遭ってはいるんですが、ここでは割愛しておきましょう。

ゆったりと遊ぶ

その当時から数年が経って、あるきっかけで二代目となるジムニーを購入したのです。

もちろん同じ「ひと」から購入しました。

はたらき暮らす.net事務局が発信するアソブロ!

それがこちらになります。

初代ではキャリアが欲しいと感じていたので、二代目はT社長に適合性も含めて探してもらって「THULE」のものを取り付け。
これがたしか7年か8年前でしょうか。

こちらのプロショップ、めちゃめちゃお勧めです。

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私は焚火が好きなので、キャンプ場に限らずスキあれば自宅でも焚火をして炎を眺めて過ごしています。

焚火はいいですね。
ある意味、人生を物語っています。

じ、人生って、また飛躍的な表現ですね!

火起こしって奥が深いんですよ。

薪であろうと木炭であろうと、焚火台へ一気に放り込んでバーナーで火起こしするひとも居れば、少しの火種から徐々に丁寧に火を大きくしていくひとも居る。

ある意味「炎を制する者は自身を制する」と言っても過言ではないと思っています。

炎を制する者は自身を制する

そんなことを言っている私も、特にBBQのときは「バァ~っ!」ってバーナーを使ってやってしまいますけどね。

疲れたなぁーとか。
何だか悲しいなぁ。切ないなぁとか。
そんなときは焚火がお勧めです。

焚火をするときに必須となる「焚火台」については、今はほんとに色んなタイプがありますね。
私は4つか5つほど所有していますが、環境や状況に応じて使い分けるようにしています。

局長の焚火台その1

コールマン(Coleman) 焚き火台 ファイアーディスク

こちらはガッツリと大きめの「薪」をガンガンぶち込んでファイヤーしたいときにお勧めですね。
オプションで上からかぶせるメッシュカバーもあるので、強風が吹き荒れるときでもある程度は安心です。
限度はありますけどね。

amazonでお安く載ってますね。

局長の焚火台その

MAGNA(マグナ) ファイアグリル

こちらもガッツリと大きめの「薪」をガンガンぶち込んでファイヤーしたいときにお勧めですが、グリル内に敷く穴あきのプレートが炎の熱でひん曲がってしまうのがちょっと残念です。何事にも限度があるっていうことですね。

こちらもamazonでお安く載ってますね。

局長の焚火台その

BUNDOK(バンドック) 焚火 スタンド

こちらはバックパックキャンパーに超お勧めで、局長も一番のお気に入りです。
薪を燃やす面がメッシュになっているので、灰が落ちまくるのと風に吹きっ晒しの状態になるので扱いに若干の慣れが必要な一品ですね。

こちらもamazonでお安く載ってます。

以上、私物を3点ご紹介しましたが、焚火を行う際にはくれぐれもマナーにご留意ください。
近頃、利用客等のマナーの悪さから直火禁止、焚火禁止、などなど取り扱いが厳しくなっているところも増えています。
利用する場所のルールなどは特に注意して、焚火台の下には必ず耐熱シートを敷く、火のそばからは離れない、最後まで始末する。
しっかりと管理できるようにして楽しんでください。

焚火っておもしろそうですね!
私も興味が湧いてきちゃいました!
ぜひ今度レクチャーしてください!

よろこんで。

それでは今回はここまで。
OSSANの趣味話にお付き合いいただきありがとうございました。

局長ありがとうございます!
若き頃のお話はまだまだ興味ありますが、それはまた追々・・・ということで。

本日は以上となります!ここまでお付き合いいただきありがとうございました!

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